着物の種類によって帯の結び方を変える

   

着物にはいろいろな種類があります。訪問着や留袖、振袖、黒留袖などそれぞれに特徴があるものが多いです。その種類に合わせて帯を変えたり、結び方に変化をつけることで着ている人のイメージや雰囲気の違いを出すということも出来ます。生地や柄、色、素材などによってどの種類に合わせるのかということを考えて選ぶことになります。
また、結び方などによっても雰囲気の差を作ることも出来ますし、着付けをするときにあらかじめどのようなイベントや行事に参加をするのか、どんな雰囲気の場所なのかを考えておくといいでしょう。例えば訪問着や留袖に合うものはどんなものか、着付けるときにはどのような結び方がいいのかを知っておくと、その場の雰囲気に合わせることが出来ます。和装小物を使うのもおすすめです。

訪問着や留袖などに合った着付けの方法

着物の種類によって帯を選んでみると、すごくイメージが変わります。例えば訪問着や留袖には一重太鼓結びがおすすめです。この結びは基本的な方法で、初心者にもおすすめの方法だと言えるでしょう。基本と言われているだけあって、最も結びやすい簡単なやり方で着付けをすることが出来ます。はじめて着付けをするから不安という人はこの方法から覚えるといいでしょう。うまく結ぶことが出来れば、太鼓の様な丸みを帯びた形になるのでシンプルなのに可愛い雰囲気で着こなすことが出来ます。基本といってもきれいに見えます。
また、二重太鼓結びもおすすめです。一重との明確な違いは、太鼓と呼ばれる部分が二重になっていることくらいですが、訪問着や留袖以外にも振袖にもこの方法は使うことが出来るということです。

振袖など華やかな場所にふさわしい

成人式などで女性が着る着物として知られているのが振袖です。20代前半くらいまでの女性が着るものというイメージなので、華やかな雰囲気で着付けたいという人も多いでしょう。それであれば、着付けの王道とも言われる立て矢結びがおすすめです。簡単ですが、きらびやかな振り袖に似合うようにと考案されたものなのでおしゃれで豪華に見えます。この着付け方の最大の魅力は、蝶の羽に見立てた部分をさらに大きすることで、立体感が強調されて華やかに見せることが出来るので、可愛らしく、そして美しく魅せることが出来るというところでしょう。晴れ舞台にぴったりの華やかな雰囲気で着ることが出来るのでおすすめです。
他にも花流水矢結びや花結び、蝶文庫結びなど振袖だからこそ映えるものがありますので、華やかなイベントや行事に着付けることをおすすめします。

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